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 しょうなんでんしゃ のブログ
 1/80くらいの鉄道模型の工作
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スパイク製2条ウォーム(2)
ウォーム軸まわりの観察。

①ギヤボックス(以下、GB)にウォーム軸のベアリングが内輪・外輪とも接触している。
スパイクギヤ02

GBにも内輪・外輪ともに擦れた痕がある。
スパイクギヤ03

軸穴がウォーム軸より僅かに広い程度なので、ウォーム軸は触らないが内輪(インナーレース)が当たっている。ここは軸穴を内輪より僅かに大きく拡げる必要がある。森井氏のHPでは軸穴が非常に大きく見える。製品ロットの違いなのか、ご自分で加工されたのかは不明。

③スラストベアリングにもラジアルベアリングの内輪・外輪が擦れた跡がある。
スパイクギヤ04

つまり、せっかくのラジアルベアリングをスラストベアリングとGBでギュッと挟んでしまっているのだ。


④ウォームの山(歯)の末端でスラスト荷重のすべてを支えている(スラストベアリングに当たる段差部分が無い)。
スパイクギヤ05

ウォームの歯は末端で薄くなっている。そこにスラスト(軸の前後方向)の荷重がかかるので端っこはわずかに潰れている。これが「②ワッシャー1枚分程度の隙間」の発生源とも考えられる。このまま長期間使い続けると、ウォームの前後のガタが増えてくると予想できる。ウォームの前後にフランジや軸の太い部分があれば、摩耗を防ぎ荷重が均一に掛かるようになる。


あれこれ述べているが「それでも逆駆動できている」のだ、勿体ない・・・。

(つづく)
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OER2600塗装(14)
今回のヤマ場たる3色チューリップをどう塗り分けるか。

まさに天然物の全合成と同じ気持ちだ、山登りとも言えよう。
目標は同じだが、合成ルートや登山ルートはいくつもある。

各色の配合比は前記どおり。
オレンジがやや太いが・・・まぁイイ、まぁイイ。

OER26塗装37-3


筆者が採った方法は、
①真ん中を塗る(周囲にはみ出してもOK)
②真ん中をマスキングして、
③左右を塗る(片方を塗ったらマスキングして反対を塗る)

OER26塗装37


実際に塗ってみたところ、ついでに水玉も塗った。
・肩の水玉は行先窓があるため左右でズレる。
・花の水玉が3mmでは小さかったので、このあと4mmで塗りなおした。

OER26塗装45


諸兄なら、どのように塗り分けるか?
ちなみに筆者はALPSのプリンターを持ってない、ゆえにデカールをプリントアウトして貼るのは無理。
OER2600 塗装(7)
塗膜の段差削りに使用したのは、フェザー 超薄刃精密ナイフ FE-10。(再掲)
カッター01


大袈裟に書くとこんなイメージで、ラウンド刃を段差部分に当てて、シュッシュッと削った。
OER26塗装18-2

普通はこう持つところだが、フェザーの薄刃には意外と不向きだった。
OER26塗装19

そこでアレコレ試したところ、フェザーの場合はこんな持ち方が楽だった。
OER26塗装18
空気分配弁、各社比較
制式蒸機のキャブ下にある空気分配弁。

入手可能な各社パーツを比較してみた。

2019031416090613c.jpg


IMON=1/87用。

アダチのが意外と小振りだ。

ウイストの作動部が大きい。

珊瑚のがIMON並に小振りだ(16番と1/87の共用?)

ニワ の取り付け足が上向きなのは、9600やC51等の吊り下げ用だから。

配管用の穴は各社マチマチだが、「前3本、後ろ2本」が正解。

ちなみに2120や5500など輸入古典機の空制化後にも必ずある。目立つ元空気ダメの他、空気分配弁・無火装置・チリ濾しがどこにあるのかを探すのも楽しい。
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