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 しょうなんでんしゃ のブログ
 1/80くらいの鉄道模型の工作
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色差しは烏口で
IMG_0900.jpg

Hゴムのグレーや、アルミ窓枠の銀色を、烏口で差すことが多い。

昔から使っている物(左)は、アヒルのように先端が幅広で、一度に蓄えられる塗料も多い。
 窓の一辺を連続で描くと、丁度片面分となって、新しい塗料に替える。
 (私は一窓ずつグルッと描く派ではないので、一辺を連続して描き入れる)

最近、画材店の世界堂で買った物(右、¥1,500~2,000)は、鋭角に尖っている。
 その分、蓄えられる塗料も少なく、やや深めに塗料ビンに漬けて量を確保している。
  また、描いていると羽が下地に食い込む感触があったので分解したところ、かなり先端が鋭利だった。

そこで、先端を丸く落とすと同時に、先輩方が言われるように羽を短くして、引っかかりを作った。(右)
 その結果、2つの良い点が得られた。

1)滑らせちゃっても、塗料が付きにくい。(羽の長さが違うため)

2)引っかかる側(断面)にも塗料が回る。



上は段差を付けた烏口で描いたもの。窓の断面にも塗料が回っている。

下は従来の烏口で描いたもの。窓の断面に塗り残しが見られる。


・・・最近の中高生の製図セットには、烏口が入っていない。
 こんな便利な道具を、多くの若いモデラーは知らないのだろう。
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